souchanmamaのブログ

29年7月26日、甲状腺乳頭がんのにより甲状腺全摘の手術を受けました。
発覚から術後までの記録をまとめてみます。参考になると幸いです。

手術当日 7/26

7月26日

いよいよ手術当日です。

この日は、朝から水分禁止で6時に起きて歯磨きしました。

7時から点滴だから着替えておいてねーと看護師さんが手術に着る服を持ってきてくれました。

そして、着替えて待っていると点滴を持って看護師さんがきました。

この看護師さん、点滴下手で3回目でやっと点滴が入りました。

でも、これが痛くて痛くて。仕方ないのかなこんなもんなのかなと思っていました。

8時に旦那と旦那の父が来ました。

いよいよだねとお守りを持ってきてくれました。

実母は、渋滞に巻き込まれ8時半にやっときました。

話をしていると、そろそろ行きますねと看護師さんが来て歩いて手術室へ向かいました。

(大判タオル・Tジーパンツ・歯ブラシ・メガネ・スリッパ・着替えを袋に入れて持っていきました。)

手術室の前で家族で行ってくるねーと笑顔でバイバイしました。

わたし、3回帝王切開しているので手術は慣れたもんです。

入口でマスクと頭にヘアキャップをして入っていきました。

名前の確認と、手術する箇所の確認をし、手術室の部屋に入りました。

総合病院の手術室って、よくテレビで見る手術室と同じでズラーっと何部屋もあって圧倒されます。

手術台に座り、服を脱いで横になると、バスタオルをかけられ、心電図のパッチを付けられました。

そして、看護師さんに点滴痛くない?と聞かれ、

「痛いんですけどここ3箇所目でやっと入ったから仕方ないかなと思ってたんです」と話すと、「こりゃ痛いよー違う所に刺すねー」と言って抜いてくれました。

点滴まともに入ってないと痛いんですよねー。

そして、おでこにシールを貼られました。

なんか麻酔がかかったか確認するためとか言っていたと思います。

そして、酸素マスクを付けられ

「少しずつ麻酔いれていきますね」

と言われると、目の前がグラングランに揺れて眠ってしまいました。